イベント・観光情報
世界の鳥のおもちゃ / 八戸市博物館
鳥は青空の中をさえずりながら飛び回ります。
人類が誕生してから今日に至るまで人々はそのような光景を眺め、鳥を自由や平和、そして幸福など様々な想いや憧れを抱く対象としてきました。
そのため、鳥を題材にした造形は日本のみならず世界各地に古くからみられます。
子供たちの遊ぶおもちゃについても例外ではなく、人々は様々な想いを込めて鳥を玩具化してきました。
これら鳥の玩具は様々な種類の鳥たちが題材にされ、世界各地の人々の民族色を豊かに反映しています。
本展では日本玩具博物館のコレクションより、世界各地の人々が作った鳥のおもちゃの豊かな表情と色使い、鳥たちに託した願い等を、作られた地域、題材にされた鳥の種類、玩具の形態の面から紹介します。
【会場】
八戸市博物館
八戸市根城東構35-1
TEL:0178-44-8111
FAX:0178-24-4557
【会期】
7月6日(土)~8月25日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
月曜日(第1月曜日・祝日を除く)
祝日の翌日(土・日曜日を除く)
【入館料】
一般 300円、高校・大学生 150円、小・中学生 50円
※八戸市内の小・中学生は無料
夏の展示「歓喜の舞-祝いと祭り」 / 棟方志功記念館
大好きなベートーベンの曲をイメージして制作した板画《歓喜頌》。黒い画面に白い線で人物を彫りおこす手法で「ものの混沌とした喜びの振舞い」を表現したといいます。
この作品に代表されるように、湧きあがる歓喜を画面いっぱいに表現した作品を紹介します。
アイヌの祭りにヒントを得て制作した板画《華狩頌》、青森のねぶた祭りを描いた17mもの絵巻《禰舞多運行連々絵巻》などの作品を展示します。
【会場】
財団法人 棟方志功記念館
青森市松原2丁目1-2
TEL:017-777-4567
FAX:017-734-5611
【会期】
6月11日(火)~9月8日(日)
9:30~17:00
【休館日】
月曜日
【観覧料】
一般 500円、大学生 300円、高校生 200円、小・中学生 無料
三陸復興国立公園指定記念「種差 ―よみがえれ 浜の記憶」 / 青森県立美術館
今年5月、「三陸復興国立公園」に指定された青森県八戸市の種差海岸は、画家や小説家、詩人など多くの芸術家をひきつけてきた名勝地です。
本展では、種差を愛した鳥瞰図絵師・吉田初三郎やこの地を舞台に傑作『道』を生み出した日本画家・東山魁夷など、ゆかりの美術家の名品や、縄文土器、仏像といった地域の文化財を展示し、種差という場所に宿る記憶を浮かび上がらせます。
また、一昨年、東日本大震災で被害をうけたこの地の文化を次世代へとつなげる現代アートの形を探ります。
この展覧会を通じて、種差海岸の尽きせぬ魅力と、海とともにある暮らしの尊さが伝わることを願ってやみません。
【会場】
青森県立美術館
青森市安田近野185
TEL:017-783-3000
FAX:017-783-5244
【会期】
7月6日(土)~9月1日(日)
9:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】
第2・第4月曜日(祝日の場合は開館、その翌日休館)
【入館料】
一般 1,000円、高校・大学生 600円、小・中学生 無料
いわてフィルハーモニーオーケストラ 第2回定期公演 / 岩手県民会館
震災後に被災地からの要請で立ち上げた「いわてフィルハーモニー」は、岩手では初めてとなるプロ奏者を中心としたオーケストラです。
岩手在住のプロ奏者の数はまだ少なく、フル編成には及びませんが、今後は徐々に拡充していきます。地元に愛される地域密着型の楽団として岩手に於いて定期的に活動の成果を発信していく機会として、県都盛岡・岩手県民会館での定期公演を実施します。
また、ウィーンフィル・サントリー音楽財団復興祈念賞の受賞を受け、一流奏者との共演・指導を通して更なるレベルアップを目指していきます。
芸術家派遣事業での学校への訪問やジュニアオーケストラの育成、アマチュア・オーケストラへの指導など岩手のオーケストラの中核としてその役割を期待されています。
【曲目】
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第2番
【出演】
指揮者:寺崎巖
演奏:いわてフィルハーモニー・オーケストラ
ソリスト:佐藤彦大(ピアノ)
ゲスト:ケルン放送管弦楽団木管首席 吉田智晴(オーボエ)、アンディ・マイルス(クラリネット)、水間 博明(ファゴット)
【会場】
岩手県民会館大ホール
(盛岡市内丸13-1)
【会期】
8月11日(日) 開演14:00
詳細ページ:http://www.echna.ne.jp/~iwkenmin/event/info_H25iwatefil-0.html
いわさきちひろ展 / 岩手県立美術館
没後およそ40年を経て、今なお多くの人々に愛されつづける画家、いわさきちひろ。1918年、福井県に生まれたちひろは、幼い頃から絵を描くことを愛し、生涯「子ども」をテーマとして絵を描き続けました。
本展では、愛らしい子どもを描いたちひろの代表的な絵本作品に加え、画家としての歩みをはじめた時期の貴重なスケッチや初期の油彩画、また彼女の画業を支えた家族をテーマとした作品など134点をご紹介し、画家として、女性として、そして母として生きた、いわさきちひろの全貌を追います。
「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」という言葉を残したちひろが描き出した子どもや花々は、やわらかさとみずみずしさを湛え、現在もなお私たちにいのちの輝きや平和の大切さを語りかけてくれます。岩手県では17年ぶりの開催となるこの機会に、ちひろの語る物語に耳を傾けてください。
【会場】
岩手県立美術館
岩手県盛岡市本宮松幅12-3
TEL:019-658-1711
FAX:019-658-1712
【会期】
7月25日(木)~8月25日(日)
9:30~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
【入館料】
一般 1,000円、高校生・学生 600円、小・中学生 400円
詳細ページ:http://www.ima.or.jp/
春の展示「めくるめく物語-版画絵巻、物語絵」 / 棟方志功記念館
一枚の板から何枚もの作品が生み出される板画の性質に、次々と場面が展開する物語を連想した棟方は板画による絵巻物《大和し美し》を制作しました。また、古典や詩歌などを題材に多くの作品を制作しています。上田秋成の「雨月物語」の一話を幻想的に描いた《夢応の鯉魚》、富山県疎開中に地元の伝承をもとに自ら創作した《瞞着川板画巻》など、棟方の描いた独創的な物語の世界を紹介します。
【会場】
財団法人 棟方志功記念館
青森市松原2丁目1-2
TEL:017-777-4567
FAX:017-734-5611
【会期】
3月19日(火)~6月9日(日)
9:30~17:00
【休館日】
月曜日
【観覧料】
一般 500円、大学生 300円、高校生 200円、小・中学生 無料
「いわての光る生きものたち」展 ~大震災からの復興の光~ / 岩手県立博物館
ミミズやエゾイソアイナメも光るのを知っていますか。ホタルなどの生物発光の美しさに触れ、その進化をたどりながら、発光生物を取り巻く岩手の自然も紹介します。生きものたちの光で心を癒し、未来への希望を感じてください。
・展示予定資料
日本と世界のホタル・エゾイソアイナメなどの発光生物の標本・動画・生体展示など
【会場】
岩手県立博物館
岩手県盛岡市上田松屋敷34
TEL:019-661-2831
FAX:019-665-1214
【会期】
6月29日(土)~8月18日(日)
9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
【入館料】
一般 300円、学生 140円、高校生以下無料
東日本大震災復興支援 「若冲が来てくれました-プライスコレクション 江戸絵画の美と生命」 / 岩手県立美術館
近年人気の高い伊藤若冲の作品をはじめとする有数の江戸絵画のコレクターとして世界的に知られるジョー・プライス氏とエツコ夫人は、2011年3月11日の東日本大震災の報に接し、何か日本の人たちの力になりたいという強い思いによって、「美しく、生命力にあふれ、日本人の誇りと呼ぶべきもの」、すなわちご夫妻の江戸絵画コレクションを宮城、岩手、福島で公開することを決断されました。
本展には、伊藤若冲の代表作≪鳥獣花木図屏風(本展でのタイトル「花も木も動物もみんな生きている」)≫をはじめとして、長沢芦雪や酒井抱一らの作品を含む江戸絵画の名品100点が出品されます。
また、本展ならではの特徴として、子供にも分かりやすい作品名をつけたり、親しみやすいポイントで章立てを構成するなど、子供も大人も江戸絵画の「楽しさ」を堪能していただけるよう、展示や図録に工夫が凝らされています。
さらに、本展の趣旨に賛同された独立行政法人国立文化財機構の各館(岩手会場には東京国立博物館、九州国立博物館より出品)、宮内庁(三の丸尚蔵館、正倉 院事務所)、およびMIHO MUSEUMから出品された作品を併せて展示します。日本、東洋美術の名品が東北で一堂に公開される極めて貴重な機会となります。
【会場】
岩手県立美術館
岩手県盛岡市本宮松幅12-3
TEL:019-658-1711
FAX:019-658-1712
【会期】
5月18日(土)~7月15日(月・祝)
9:30~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】
月曜日(ただし7月15日(祝)は開館)
【入館料】
一般・学生 800円、高校生以下無料
*本展は前期(5/18-6/16)、後期(6/18-7/15)に分けて大幅な作品の入れ替えを行います。従いまして、前期、後期と2回ご来館下さる方のために、前期が終了する6月16日(日)まで、後期チケットを館内にて前売り販売します。
詳細ページ:http://www.ima.or.jp/
十和田市現代美術館 開館5周年記念展 vol.1 flowers / 十和田市現代美術館
十和田市現代美術館開館五周年を記念して、花をテーマにした展覧会を開催いたします。
花はどの国の美術にとっても、古くから人々の心を捉える美しさと、多様な生命を育む力強さを兼ね備えた、永遠の主題でした。また日本では、花を人生の彩りと重ね合わせてみることも行われてきました。作品は美術館のみならず、街中にも展開し、観客は美術館から街の中へ、作品探しの冒険に出発します。さまざまな“花”の表現は、民族や宗教、国家間の対立を越えて人々の間に“共感”を育み、困難に立ち向かう、新たな“勇気”を呼び起こしてくれることでしょう。美しく咲き誇る官庁街通りの桜並木と共に、雪国が待ちわびるアートの花をお楽しみください。
【会場】
十和田市現代美術館
十和田市西二番町10-9(官公庁外通り沿い、消防署となり)
TEL:0176-20-1127
FAX:0176-20-1138
【会期】
4月27日(土)~9月8日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館、その翌日休館)
【入館料】
一般 500円、高校生以下無料
箱根・芦ノ湖 成川美術館所蔵 現代女流作家展 / 鷹山宇一記念美術館
現代女流作家展に登場する14人の画家の作品は、愛してやまない花々、神々しい風景、慈しんできた動物、 興味をもって観察した鳥や昆虫などの森羅万象をそれぞれの画風で描いております。
日本画壇の最高峰の堀文子は、82歳の時には青いケシ「ブルーポピー」を求めてヒマラヤへ、92歳を過ぎても「命といふもの」などを画集にまとめ、生きることへの執念を燃やし続けております。森田りえ子は、大和絵の雅やかな花鳥画の本流とする京都日本画壇の伝統を受け継ぎ、2007年に世界遺産である金閣寺方丈(本堂)の杉戸絵と客殿の天井画を手がけたことはあまりにも有名です。また、鳥山玲は、故平山郁夫氏や堀文子氏に師事、金銀箔が仄かに光り、幻想的な雰囲気を漂わせる独特な画風を作り上げ、2011年に弘法大師空海が最初に開いた福岡博多・東長寺五重塔内に本尊大日如来像と内部全般の荘厳画を描き、話題を呼びました。
このように、女流画家が無心に描いた絵の中には、今に生きる自分の姿が投影されており、「命ある限り、描き続ける」画家の生き様に触れることにより、感動と喜びを呼び起こし、鑑賞者である高齢者は高齢者なりに、若者は若者なりに「明日に生きる」糧を得、生きる証として「人生の記録」の1ページを飾る契機となればという願いを込めて企画いたしました。
【会場】
七戸町立 鷹山宇一記念美術館
上北郡七戸町荒熊内67-94(国道4号線沿い「道の駅しちのへ」内)
TEL:0176-62-5858
FAX:0176-62-5860
【会期】
4月27日(土)~6月16日(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
会期中無休
【入館料】
一般 850、学生 450円、小・中学生 200円
棟方志功生誕110年記念展示 棟方志功の多面体 / 青森県立美術館
1903年生まれの棟方志功は、今年2013年、生誕110年の記念の年となります。青森県立美術館では、常設展の一部に棟方志功展示室をもうけ、継続的に志功の画業を紹介してきていますが、今回は、棟方志功が独自の視点で神々を描いた戦後の大規模な板画作品のみならず、素早い筆致によって描かれた雄渾な倭画(やまとが)、若き日から老境まで描き続けた油絵などを紹介するとともに、棟方も大きな影響をうけた民芸運動の中心人物であった河井寛次郎や浜田庄司、弘前の陶芸家高橋一智の陶芸作品などを展示し、板画だけにとどまらない棟方志功の多彩な側面を紹介します。
その他、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画3点、青森出身の奈良美智、成田亨、斎藤義重、さらに青森をはじめ東北の風土と向き合って制作を続けた村上善男の作品を展示します。
【会場】
青森県立美術館
青森市安田近野185
TEL:017-783-3000
FAX:017-783-5244
【会期】
3月16日(土)~6月9日(日)
3月16日~5月31日 9:30~17:00(入館は16:30まで)
6月1日~9日 9:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】
第2・第4月曜日(祝日の場合は開館、その翌日休館)
【入館料】
一般 500円、高校・大学生 300円、小・中学生 100円
大船渡市出身 三浦千波展 / 石神の丘美術館
大船渡市出身 三浦千波展
海と山、わたしのふるさと
を開催します。
1955年、岩手県大船渡市生まれの三浦千波は、岩手県立盛岡第一高等学校、岩手大学教育学部特設美術科に学び、神奈川県川崎市と岩手県大船渡市のアトリエを行き来しながら制作を続けています。
南欧を旅し異国の風景を描きながら、そこに故郷に通じるものを見つけた三浦は、ふるさと気仙地方の自然に心をむけるようになります。
以来、北上山地の山々とその合間を流れる川、入り組んだ海岸線、静かな湾、その向こうに広がる太平洋、そこに降り注ぐ柔らかな光と風を追い続けてきました。
2011年3月11日。
ふるさとの風景は一変しました。
大船渡市赤崎町の生家には2階天井まで津波が押し寄せたといいます。
自然の脅威をまざまざと見せつけられ、今も消えることのない爪痕に心を痛めながら、それでもなお、自然の豊かさと人の力を信じ、三浦はふるさとの風景を描き続けています。
この展覧会では、力強い筆のタッチと豊かな色彩で描いた風景画を中心に、初期から最近までの油彩・グワッシュ(不透明水彩絵具)作品を紹介します。
東日本大震災から2年。
作品を通じ、いまいちど岩手の風土を感じる機会となれば幸いです。
【会場】
岩手町立 石神の丘美術館
岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21(国道4号線沿い「道の駅石神の丘」となり)
TEL:0195-62-1453
【会期】
4月13日(土)~5月26日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
会期中無休
【入館料】
一般 300円、高校・大学生 200円、中学生以下無料
テーマ展「いわての昭和モノ語り」 / 岩手県立博物館
戦後、多難な時代を生き抜き、復興を果たした人々のあゆみを、その時代に生み出された物からたどります。
●展示解説会:平成25年3月30日(土)・4月・5月にも実施予定 14:30~15:30(入館料が必要です)
【会場】
岩手県立博物館
岩手県盛岡市上田松屋敷34
TEL:019-661-2831
FAX:019-665-1214
【会期】
3月30日(土)~5月26日(日)
9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
【入館料】
一般 300円、学生 140円、高校生以下無料

