久慈市文化会館 アンバーホール

アンバーホールの特徴

芸術監督制を採用するホール

芸術監督制を採用し、館長兼芸術監督は永峰高志（NHK交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者）となっています。

残響可変装置を備えた大ホール

大ホールには残響可変装置（最大1.3秒～2.1秒）を設置。音響には定評のあるサントリーホールに近い音響を実現しています。

建築家・黒川紀章による設計

国内外の美術館、博物館、ホテル、空港などを手がけた建築家・黒川紀章による設計のホールとなっています。

また、円錐形のエントランスホールは日本の代表的な円錐形建物として中学生の数学の教科書にもカラー写真付きで掲載されています。

世界最大級の琥珀製モザイク画を常設展示

2階小ホールホワイエに「琥珀色の夜明け ～久慈～」を常設展示。縦1.99m、横1.74mの世界最大級の琥珀製モザイク画です。