音楽工房 アマデウス

金子眞知子

（ピアノ・ヴォーカル）

青森県立八戸東高等学校卒業後、武蔵野音楽大学で声楽を疋田生次郎、ピアノを井上百合子に師事。
武蔵野音楽大学を卒業後は東京を中心に演奏活動を行う。
八戸に帰省し金子音楽教室を主宰する傍ら、NHK八戸文化センターでコーラス、歌曲の指導を行うとともにコーロ・レジーナの指揮者としても活躍。
ノルウェーのヴァイオリニスト、トロン・セーヴェルーやN響メンバーとの競演や、クラシックからシャンソン、カンツォーネなどの弾き語りで積極的に演奏活動を続けている。

内田勝彦

（チェロ・作曲・編曲）

東京芸術大学附属音楽高等学校、東京芸術大学音楽部を通じて小沢弘に師事。
八戸市公会堂でのコンサートや音楽教室での独奏、室内楽での演奏活動を続ける傍ら作曲、編曲活動も行う。

【主な作品】
八戸市立城下小学校校歌、八戸看護専門学校校歌、棟方志功作詞による歌曲“華厳”“開闢”。東京プロアルテ委嘱による五重奏曲“南部のひびき”の他に創作オペラ“炎の中の炎の心”“絵姿女房”“赤い潮”“石の海”“水は眠らない”がある。

高橋めぐみ

（ヴァイオリン）

白菊学園高等学校音楽家（現・八戸聖ウルスラ学院）卒業後、昭和音楽短期大学ディプロマコース修了。高橋良之、山岡耕筰、兎束龍夫、川上久雄に師事。
1989年八戸市公会堂、1993年八戸市公民館においてリサイタル開催。
1991年八戸市民フイルハーモニー定期演奏会にてベートーベンのヴァイオリンコンチェルトのソリストとして出演。
現在、八戸聖ウルスラ学院音楽研究部講師。